2011年2月7日月曜日

さいた さいた

帰宅後、おやつを食べながら『にほんご』より朗読。
 『うそつきの ひつじかいの こ』
   いわゆる「オオカミ少年」の話。
   実はこまめは昨日、ハサミでタイツに穴を開けたのだが、「なんで開いたかわからへん」
   などとしらばっくれたので、父から大目玉を食らったのだ。
   このように、たわいもないことではあるが、時々嘘をついたりごまかしたりすることがある
   ので、一応釘を刺しておくつもりで読んだ。でも読んだだけで説教などはなし。

 『とき』
   チューリップの地上と地下の姿の移り変わりの絵を見る。

・ひらがな表 音読

・一緒に音読『くつくつあるけ
   最後まで通して一緒に読めた。

・カレンダーで日付確認

めいろ 2枚

・読み聞かせ『オオカミタクシー』
   上記めいろの絵柄は、赤ずきんと3匹のこぶた。どちらもオオカミの出てくる童話だった。
   最初に読んだ羊飼いの少年の話にもオオカミが登場したので、その流れで。
   秋に日本の幼稚園に行った時記念にもらった、『こどものとも』のような月頒布の絵本。

もう1冊読んでもいいかな、と思ったのだが、こまめはもうおなかいっぱい、といった風だった
ので、母は台所に退散。引き続き、折り紙で遊んでいたようだ。
しばらくして「見て〜」というので部屋に戻ると…

大量のチューリップ。花盛りにもほどがある!(桂小枝風)

ごまめはといえば、文庫本ほどの大きさの小冊子をパラパラめくるのに熱中していた。
忙しい夕方、いつもこう静かだと助かるのだが…。

0 件のコメント:

コメントを投稿