2011年2月25日金曜日

こまめ式写経

朝食後、自主的に書き取りを始めたこまめ。
先日の『かたつむり』の完全版、ついに完成!


こまめが食卓で何かやっていると必ず「自分もやる〜」と寄ってくるごまめ。
色鉛筆やクレヨンでせっせと書き物。
一筆ごとにクレヨンをケースにしまい→フタをして→母に絵を見せ→またクレヨンを取り出して
→一筆描いて→…の無限ループ。けっこう煩雑な手続きなのである。
今日は上記に加えて「描いた紙をたたんでケースにしまう」という手順も加わった。


ごまめが昼寝に突入した後も延々と書き取りを続けていたこまめ。粘着根性ここにあり…。


何しろ一字ずつゆっくり丁寧に書き写していくので、かれこれ1時間半ぐらいは粘ってやっていた
だろうか。初めてのカタカナが登場したところでついに集中力も切れたのか、打ち切りになった。
既に耳から覚えている歌の歌詞なので、初めての文字もどう読むのかわかっている。
たまたま自分で編み出したこの方法、50音順に1字ずつ練習して行くよりは、こまめには合って
いるようだ。

  友達の家に遊びに行く時の心得、おじゃましますの挨拶の仕方、パティシエの仕事など。
   小学生でも今日び「ケーキ屋さん」とは呼ばないのか…。スウィーツとか言うのかな…。

・読み聞かせ『ちいさいおうち
   ごまめが目を覚まして泣いたので、途中まで。


午後は、近くのお友達の家へ、別のお友達も誘って遊びに行く。
女の子ばっかり5人で楽しく遊ぶ。
ままごと、お医者さんごっこ、お店屋さんごっこなど。
上記番組の影響で、ご挨拶もバッチリ。深々とおじき。

夕方、帰る時間になって、誘ってきたお友達Yちゃんともっと遊びたいと言う。
Yちゃんのお母さんと電話で相談して、家で一緒に晩ごはんを食べることにする。春休みだしね。
たまたま父の帰りがいつもより遅かったのと、ノンストップで遊んで疲れたごまめが寝付いて
しまったのとで、母・こまめ・Yちゃんの3人で食べ始める。
あれやこれやおしゃべりしながら、母も楽しかった。

0 件のコメント:

コメントを投稿