今日は節分。
晩ごはんの後、父が去年自作した鬼のお面をかぶり、無言で静かに登場。(ビビらすのは厳禁と釘を刺しておいた)
それを見ただけでごまめは大泣き。
こまめは実はとても恐がりなのだが、去年一緒に作ったお面をお父さんがかぶっているという
のがわかっていたから、わりと冷静だった。(内心は…?)
ごまめが拾って食べると危険なので、豆まきはフリと「鬼は〜外!」の掛け声だけ。
なんというか、非常に個性的な鬼…。
去年、豆まきイベントのために父が張り切って制作した。新聞紙などを使った張り子である。
画像検索でいろいろと見本を見ていたはずなのだが、どこをどう解釈したらこのような特定の
誰かさん風になってしまうのだろう?
こまめは放課後クラスの友達のところで遊んできた。
帰宅後、巻き寿司を作るのを手伝わせようと、まずは酢めしをうちわであおぐ係。
次は具を乗せたり巻いたり…と思っていたのだが、夕方のぐずりでどうしようもないごまめの
ためにDVD『アンパンマンとおゆうぎしよう!』をかけたら、そちらに飛んで行ってしまった。
1歳児と5歳児の両立、うまくいくこともあるが、なかなか難しい。
よって、本日の日本がらみの取り組みは、そのDVDと節分行事。
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