2011年2月13日日曜日

人類の歴史に匹敵する1ヵ月

ごまめ先生の今朝のお仕事:
モルモットの黒豆のために父が買ってきておいた干し草のパック(1キロ入り)
をワッセワッセとケージの方に運搬。


こまめのお仕事の方はというと…

めいろ

  どうぶつ(10)、さかな(10)
   今日のは配置がランダムだったので対のものを探すのにひと苦労。
   「こい」「さけ」など魚の名前を読もうとしていた。

   できあがった絵は…ヒラメ、カレイ?
   母もどちらか思い出せなかったので上記「いきもの博士」で調べる。

・ひらがな表 音読

・読み聞かせ『シンデレラ
   この天沢退次郎&東逸子バージョン、本文はやや難し目で長いのだが、
   なんと言っても絵がすばらしく幻想的で美しい。
   ドレスも馬車も本当に光り輝いているようで、こまめもうっとり。
   
  その時やるべき事をやる、洋服のたたみ方、スチュワーデスの仕事など。
   このシリーズ、1年生向けに生活の基本を面白おかしく教えてくれる。
   今回のテーマにしろ、これまでに見た「整理整頓」や「朝食の習慣」
   「挨拶」にしろ、人生の基本となる大切なことばかり。
   親の私も「初心にかえらねば!」とハッとさせられることが度々ある。
   番組の企画は、小学校に来るようになってもこういった基本を家庭で
   身につけてこなかった子が増えたこと、いわゆる「小1プロブレム」
   への懸念から生まれたとか。
  (リンクをクリック→「ばんぐみ」で見られます)


昼前、父のお母さん、つまりこまめ&ごまめのおばあちゃんの5周忌が近い
ので、お墓参りに行く。その後、義弟一家の新居へ。
合計1時間半ほどの道のりなのだが、その間ずっとしりとりをしていた。
もはやすっかり定着したようだ。
こまめの知らないような言葉もいっぱい言って、その都度説明している。
例えば「ランドセル」「満月」「図星」「ろくろっくび」など。
こまめの番になかなか思いつかないようだったら、なぞなぞのようにヒント
を出してやる。
「こまめが好きで時々やる、小さくて、キラキラして、穴があいてて、紐を
通して首飾りを作ったりするもの…」「ビーズ!」のように。


義弟の家で親戚一同にこのブログを紹介する。
もちろん誰も日本語なんて読めないので、写真だけ見せて、後はGoogleの
自動翻訳にやらせてみたところ、なんともおマヌケな珍訳続出で一同大笑い。
ちなみにタイトル「おやこまめ」は「Oh vaak(まあ、マメですこと)」と。
「いきさつ」は「prehistorie(先史時代)」とな…。まあ、壮大ですこと!
Google Chromeというブラウザーでクリックひとつで簡単にできるので、
特に海外在住の皆さん、日本語のページならなんでもいいから、是非一度
お試しあれ!
(ブラウザーの言語設定を日本語以外の言語、例えば英語にしておく必要があります)

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